カロリー計算をしっかりして痩せよう!間違ったダイエット知識とは!?

正しくカロリー計算して、デザートは我慢しない!

炭水化物ダイエットの間違った知識

炭水化物は、摂取すると糖質に代わり、エクササイズなどのエネルギーとして消費されるが、過剰に摂取すると、エネルギーとして消費されず、脂肪に変換され、体内に蓄積される。

また、食べ物から抽出される脂質(牛ばら肉やバター)の8割は脂肪にならず、細胞やホルモンの原料になるため、食べ物からの脂質ではなく、炭水化物が変換した脂肪が、太る原因となる。

なので、同じ100gのカロリーを摂取するのなら、炭水化物ではなく、できるだけたんぱく質(牛ヒレ肉、ささみ、魚類)を多く含む食品を摂取するほうが良い。

というのが炭水化物ダイエットの理屈ですが、「どうやったら体重って減るの?ダイエット成功に必要な基本知識」で消費カロリーと摂取カロリーの関係を説明しましたが、ダイエットの基本は

消費カロリー > 摂取カロリー
消費カロリーと摂取カロリーの関係

で、消費カロリーが摂取カロリーより多ければ、絶対に太る事はありません

実際、摂取カロリーがアンダーカロリー(消費量>摂取量)であれば、炭水化物の糖質が脂質に変換される事はありません

1日の消費カロリーと摂取カロリーがしっかり把握できており、

消費カロリー > 摂取カロリー

であれば、炭水化物を無理に抜く必要はありません

逆にゆうと、

消費カロリー < 摂取カロリー

であれば、炭水化物、たんぱく質、脂質の何を摂取しても太ります

炭水化物ダイエットの効果を発揮させるためには

消費カロリー > 摂取カロリー

が大前提で、そうして糖質制限をする事により、エクササイズに使われるエネルギーを食品から消費するのではなく、体脂肪を燃焼して消費する事により痩せる事ができます。

*参考サイト

同じカロリーであれば、炭水化物>脂質>たんぱく質、はうそ!?

たんぱく質は、カラダが消化・吸収をするためにカロリーを消費するので、糖質や脂質より太りにくい。

ビーフやポークなどの赤身の肉には、脂肪を燃やす成分のL-カルチニンがたくさん含まれていて、脂肪の代謝を上げてくれる効果があるので、脂質が高いバラ肉やロースを食べなければ太らない。

など、いろんな諸説があり、それぞれ間違ってはいませんが、カロリーとは、食べ物や運動の熱量などを表現するエネルギーの単位の事ですので、栄養学上、100 kcalの炭水化物、100 kcalの脂質、100 kcalのたんぱく質は、同じ100 kcalで、

消費カロリー < 摂取カロリー

の状態では、何を食べても体重は7 g(7,000 calで1 kg増量)増えます

確かに、ご飯のように炭水化物を多く含む食品、鶏肉のササミにようにたんぱく質を多く含む食品を比較すると、摂取カロリーがオーバーカロリー(消費量<摂取量)の場合は、理論的にはご飯のほうが体脂肪として蓄積されやすい事になります。

では、どれくらい太りやすいか、については明確なデータはありません。

ですので、健康のために、この3大栄養素をバランス良く食べる事は必要ですが、ダイエットだけ考えた場合、何を食べるかではなく、どれくらいのカロリーがあるかが重要となり、

消費カロリー > 摂取カロリー

のダイエットの大原則さえ守れれば、無理してご飯やデザートを我慢したりする必要はありません。

結論:一番重要なのは、摂取する食品のカロリー!

赤みのお肉にどれだけ食べても太らない、ササミは高たんぱく質なのでダイエット効果がある、ご飯やパンはダイエットの天敵、など、食品に含まれる炭水化物、脂質、糖質によって、太りやすい・太りにくい、様々な諸説がありますが、ダイエットの原則は、

消費カロリー > 摂取カロリー

です。

摂取カロリーがアンダーカロリー(消費量>摂取量)ではあれば、何を食べても、体重は減っていきます

いろいろ紹介されているダイエット方法の甘い言葉に乗せられず、1日の消費カロリーを活動量計などで正確に把握し、食品カロリー・成分表やMyFitnessPalなどの携帯アプリなどで、摂取カロリーを記録し、正しく・確実にダイエットを成功させましょう!