GPS搭載のFitbit Charge 4を徹底レビュー〜Charge 3との比較あり〜

Versa 2の発売から8ヶ月、Charge 3の発売から18ヶ月が立ちましたが、やっと待ちに待ったFitbitのフラッグシップモデルのCharge 4が発売されましたので、Charge 3とも比較しながらレビューしていきたいと思います。

Fitbit Charge 4 Package

Charge 4とCharge 3との主な違いはGPSとNFCが標準装備された点、アクティビティゾーンという新しい健康指標が導入された点ですので、今回はでは主にこの点をレビューしていきたいと思いますので、基本機能のレビューはこちらの記事をご確認下さい。

FitbitのフラッグシップモデルのCharge 3を徹底比較レビュー

デザインと付け心地

Charge 4(左)はこのモデルのCharge 3にはないGPSとNFCが搭載されていますが、形状はまったく同じで、重さもまったく変わりはなく、四六時中付けていてもまったく違和感ありません。

Fitbit Charge 4 vs Charge 3 Front View

Charge 4とCharge 3のバンドの取り付け部分も同じなので、このようにバンドは付け替え可能でした。これだとAmazonですでに売られているCharge 3のバンドも購入できるので良いですね。

Fitbit Charge 4 Inter-Exchanble Band

バッテリーの持ち

少し嬉しいニュースですが、いままでChargeもVersaシリーズも新しいバージョンが出るたびに充電器の形が変わり、代用ができませんでしたが、今回は充電器も形が同じでしたので、Charge 3の物でも代用できました。

Fitbit Charge 4 Charging Cable

仕様書では7日間充電が持つとの事でしたが、スマホのGPSを使わないで、Charge 4に搭載しているGPSを使うと3日も持ちません。

またスマホのGPSを毎回使っても充電がもって4日なので、なんらかの理由で充電が使われているみたいで、Charge 3より充電の持ちが悪く、そこがかなりの不満な点です。

GPSが搭載されたアクティビティ管理機能

いままではスマホがないとランニングの経路、距離、ペースといった状況が取れませんでしたが、今回のモデルでGPSが搭載されましたので、スマホなしでもこれらの状況が取れるようになりました。

また、いままではアプリには経路だけしか表示されませんでしたが、3つのタブができ、「心拍数ゾーン」を選択すると、どこを走っている時にどの心拍数ゾーンなのか確認できたり、「ペース」を選択すると、どこを走っている時にどれくらい速度で走っているかを確認できるようになりました。

Fitbit Charge 4 Exercise Map Default
Fitbit Charge 4 Exercise Map Heart Rate
Fitbit Charge 4 Exercise Map Pace

GPS・加速度センサー・心拍数測定センサーの精度

Charge 4内蔵のGPS、加速度センサー、心拍計センサーといったハードウェアの性能をスマホGPS + Charge 3と比較してみましたが、まったく同じ経路・距離・ペースで計測してみると、ほとんど同じデータが取られていましたので、恐らく内蔵されているハードウェアは同じ品質の物だと推測されます。

Charge 4

Fitbit Charge 4 Hardware

Charge 3

Fitbit Charge 3 Hardware

新機能のアクティブゾーン(分)

Charge 4から導入された新しい健康指標で、アメリカ心臓協会が定めている1週間あたり150分間の適度なアクティビティ、もしくは75分の積極的なアクティビティをどれだけ達成できたかをトラッキングできます。

Fitbit Charge 4 Active Zone Minutes 1
Fitbit Charge 4 Active Zone Minutes 2

目標値の設定はディフォルトではアメリカ心臓協会が設定した150分ですが、もちろん自分でもカスタマイズ可能です。

Fitbit Charge 4 Active Zone Minutes 3

「適度」と「積極的」は心拍数で区別され、「適度」は心拍数が120bpm以下の脂肪燃焼ゾーンで、「積極的」は120bpm以上の有酸素運動またはピークゾーンとしています。

適度な運動であれば1分間1ゾーンポイントで、積極的な運動であれば1分間2ゾーンポイントになります。

毎日22分間のゾーンポイントを獲得すると7日で150分間になし、アメリカ心臓協会が推奨としている運動量を満たすという計算です。

Fitbit Charge 4 Active Zone Minutes Data
Fitbit Charge 4 Active Zone Minutes Explanation

このようにグラフで獲得したゾーンポイントは確認でき、1週間で満たさないといけないゾーンに対して後どれくらいかが確認できます。

Fitbit Charge 4 Active Zone Minutes Graph
Fitbit Charge 4 Active Zone Minutes Time Line
Fitbit Charge 4 Active Zone Minutes Total

私はだいたい毎日6キロ〜10キロのしているのですが、そうすると7日間で1025分のゾーンポイントでした。

Fitbit Charge 4 Active Zone Minutes Weekly Graph

Charge 4を装着してエクササイズしていると脂肪燃焼、有酸素運動、ピークゾーンそれぞれに入ったら振動で知らせてくれます。

Fitbit Charge 4 Active Zone Minutes

NFSを使ったクレジットカード決済

クレジットカードを登録するとNFCを使い、腕をかざすだけで支払いができちゃうという便利機能です。カード追加方法はとても簡単で、スマホアプリからカード名義人名・カード番号・有効期限を入力するだけで追加する事ができます。

Fitbit Charge 4 Built-in NFC

このように読み取り端末にかざすとピッとなって簡単に決済ができます。

Fitbit Charge 4 NFC

だいぶFitbit Payに対応した銀行は世界で増えてきましたが、残念ながらまだ日本の銀行で対応している銀行はありませんので、まったくこの機能は使えません。

https://www.fitbit.com/us/technology/fitbit-pay/banks

まとめ

結論が言うとすでにCharge 3を持っている人は買い替えはしなくて良いと思います。特にスマホを家に置いてランニングにするという事がないという人はまったく買い替えの必要はありません。

ランニング中音楽を聞いたり、帰りにコンビニ行ったりするのでスマホを常に持っているという人であれば、搭載されているGPSの精度はスマホと同レベルなので、バッテリーの消費も控えるために使う必要はありません。

アクティビティゾーンという新しい指標をもとに健康管理をするというのはなかなか良い機能なのですが、わざわざそれだけのための買い替えする必要はないと思います。

ただこれからコスパの良いフットネストラッカーを購入したいという人であれば、間違いなくFitbitのフラッグシップモデルのChargeシリーズ最新のCharge 4は自信をもってオススメできます。

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