Fitbit Blazeを徹底レビュー!〜同じ心拍計搭載のJawbone UP3との比較アリ〜

Fitbit Blaze パッケージ

出荷されてからまだ2週間しか経っていませんが、すでに好評価のFitbit Blaze!早速人気商品のCharge HRJawbone UP3とも比較しながらレビューしていきたいと思います。

デザインと付け心地

Charge HRと比べると、かなりトラッカー部分が大きいので、さすがに夜寝るときは邪魔に感じるかと思いましたが、一週間付けっぱなしですが、トラッカーのサイズ、バンド幅や素材、重さ、どの部分も全く気になるところはなく、付け心地はとても良かったです。

ボクササイズをするのにもBlazeを付けたままグローブを付けてエクササイズしましたが、全く気になりませんでした。

Fitbit Blaze ボクシンググローブ

Fitbit BlazeとFitbit Charge HR

トラッカー部分がかなり存在感があり、スマートウォッチって感じでカッコいいです!

横幅はCharge HRと比べるとかなり広いですが、縦幅はBlazeの方が若干薄いです。

Fitbit BlazeとFitbit Charge HR

Fitbit BlazeとFitbit Charge HR 側面

Fitbit BlazeとJawbone UP3

さすがにJawbone UP3に比べると大きさが目立ちますが、こうやってレザーバンドに取り替えると、Blazeもファッション性では負けていません!

Fitbit Blaze vs Jawbone UP3

レザーバンド版

Charge HRよりはファッション性は高いですが、クラッシクバンドはさすがにスーツには合いませんでしたが、レザーバンドにしたら、こんなにカッコよくなりました!

Fitbit Blaze クラッシクバンド スーツ

Fitbit Blaze レザーバンド スーツ

Fitbit Blaze レザーバンド スーツ

$99なので少し割高ですが、これがあれば、カジュアル、セミカジュアル、セミフォーマル、フォーマル全てカバーできます。

Fitbit Blaze レザーバンド パッケージ

Fitbit Blaze レザーバンド

時計の文字盤デザインは4種類あり、時計をデジタル表示やアナログ表示にしたり、好みのデザインに変更する事ができます。

Fitbit Blaze 文字盤のオプション

モバイルラン機能

この機能はFlexCharge HRにもあったFitbit系の目玉機能ですが、Blazeではさらに改善されていました!

今まではアプリを起動し、この機能を有効にする必要がありましたが、Blazeはディスプレイからエクササイズの「Run」を選択し、スタートボタンをタッチするだけで、自動的にスマホのGPSに接続し、経路、走行距離、速度情報(ペース)を計測してくれます。

毎1キロごとにペース情報もバイブレーションで知らせてくれて、ディスプレイで確認する事ができます。

さらにBlazeに搭載されている3軸加速度計と心拍計を併用し、正確な消費カロリーの算出もしてくれます。

ジョギングしている間のペース管理、さらに正確な消費カロリーを把握したい!という方にはとても有益な機能です。

エクササイズを終了すると、ディスプレイに結果を表示してくれます。

Fitbit Blaze モバイルラン 結果 カロリー

Fitbit Blaze モバイルラン 結果 心拍数

Fitbit Blaze モバイルラン 結果 ペース

アプリでも同じ情報は確認でき、走った経路はマップで表示してくれます。

Fitbit Blaze モバイルラン 経路

Fitbit Blaze モバイルラン 心拍数

Fitbit Blaze モバイルラン 走行距離 速度 消費カロリー

Jawbone UP3は心拍計をエクササイズ時に使用しないので、エクササイズの種類と運動強度を入力する必要があり、少し不便です。

また、運動強度の選択はどうしても主観的になってしまいますので、自分のしたエクササイズの強度が「難しい」のか「ちょうど良い」のか判断が難しく、消費カロリーを正確に把握するのは難しいです。

ちなみに、今回は「難しい」と選択すると、消費カロリーは同じくらいになりました。

Jawbone UP3 エクササイズ 消費カロリー Fitbit Blazeと比較

自動睡眠記録

これも既にCharge HRJawbone UP3にある機能です。就寝開始と起床時間を計測し、睡眠時間と質を分析してくれます。

Fitbit Blaze 自動睡眠記録

Jawbone UP3との精度の差はほとんどありませんが、Jawbone UP3は睡眠の質を「レム睡眠」「深い眠り」「浅い眠り」と3種類の睡眠の質で分析してくれます。

Jawbone UP3 vs Fitbit Blaze 自動睡眠記録

FitStar機能

Blazeに新しく搭載された機能の一つで、トラッカーでワークアウト(筋トレ)エクササイズをコーチングしてくれる機能です。

どんな風にコーチングしてくれるか詳しく説明していきたいと思います。

まずワークアウトの種類は、「ウォームアップ」「7分ワークアウト」「10分腹筋ワークアウト」と3種類あります。

それぞれのワークアウトには7~10種類のエクササイズの動きがあり、その動きを一つ一つ順番に行っていきます。

エクササイズの開始ボタンをクリックすると、ディスプレイにこれから行うエクササイズの動きを下記のようにアニメーションで教えてくれます。

ウォームアップの「キャットアンドカウ」

Fitbit Blaze FitStar キャット&カウ

7分ワークアウトの「ジャンピングジャック」

Fitbit Blaze FitStar ジャンピングジャック

動きの説明アニメーションが終了すると、タイマーモードに切り替わり、エクササイズを開始します。

Fitbit Blaze FitStar タイマーモード

動きによって、エクササイズの時間は違い、30秒の動きがあれば、60秒の動きもあります。

エクササイズが終了すると、バイブレーションで終了を知らせてくれますので、トラッカーを見る必要がないので、とても便利です。

一つの動きが終了すると、タイマーモードからまた表示が切り替わり、次の動きをアニメーションで教えてくれます。

10分腹筋ワークアウトの「ベンチディップ」

Fitbit Blaze FitStar ペンチ&ディップ

これがワークアウト終了するまで繰り返しされるといった要領です。

ワークアウトが終了すると、「平均心拍数」「消費カロリー」といったエクササイズ情報がディスプレイに表示されます。

もちろんこの記録は、下記のようにアプリにも記録され、ここからも詳細を確認する事ができます。

Fitbit Blaze FitStar ワークアウト記録

3種類全てのワークアウトは、なかなか運動強度が高く、普段筋トレや有酸素運動をしている私も次の日に筋肉痛になるほどでした。

特に10分腹筋ワークアウトは、毎日続けれれば間違いなく腹筋を割る事はできると思います。

通知機能

Charge HRも同じでしたが、メールやLINE通知には対応していませんでしたので、着信通知だけにBluetoothペアリングをするのは充電の持ちが悪くなるので、この機能は使っていませんでしたが、Blazeは新しくカレンダー通知機能が追加されましたので、スケジュール管理をしっかりしたい人は使えるかもしれません。

Fitbit Blaze カレンダー 通知

わかりきった事でしたが、やはり日本語は対応していませんでした。

Fitbit Blaze テキストメッセージ

防水加工

手洗いだけではなく、お風呂でシャワーを浴びて、びしょびしょになっても全く問題ありませんでした。

Fitbit Blaze 防水加工

充電の持ち

だいたい毎回4日目で「充電してください」の通知が出ました。途中で電池が切れるのが嫌だったので、4日目で充電していますが、おそらく宣伝通り5日は充電は持つと思います。

充電方法は、Blazeはトラッカー本体を取り外し、専用の充電器で充電する仕様になりました。

Fitbit Blaze 充電

歩数と消費カロリーデータをJawbone UP3と比較

1週間の歩数データ

日付BlazeUP3
3/613,84110,746
3/522,39019,389
3/415,07514,828
3/318,83018,058
3/221,45022,255
3/115,72216,401
2/2921,46221,071

Fitbit Blaze 週間歩数データ

Jawbone UP3 週間歩数データ

Blazeで計測された歩数データの1週間平均は18,396で、Jawbone UP3は17,535で、約5%の違いでしたので、大きな差はありませんでした。

テストの結果から、3軸加速度計の性能にはあまり差はないと言えます。

1週間の消費カロリーデータ

日付BlazeUP3
3/62,5881,555
3/52,9722,108
3/42,4141,731
3/32,6621,972
3/23,3472,190
3/12,4791,931
2/292,8862,171

Fitbit Blaze 週間消費カロリーデータ

Blazeで算出された消費カロリーデータの1週間平均は2,764カロリーで、Jawbone UP3は1,961でしたので、違いは29%もありました。

やはり大きく違いが出る理由は、エクササイズ時に心拍数データを消費カロリーの計算に入れているかどうかだと推測されます。

歩数が少なくても、ボクササイズのような有酸素運動は心拍数が一定に上がり、脂肪燃焼ゾーンに入り、大量に酸素が使われ、たくさんのカロリーが燃やされますので、当然消費カロリーが高くなります。

しかし、Jawbone UP3は心拍数データは使用せず、活動量計データと手動入力したエクササイズデータを使用して計算をしますので、歩数ベースではないエクササイズが多い方はこのような大きな違いが出てきます。

結論

Charge HRとの大きな機能の違いはFitStarや通知機能だけで、基本機能や性能はほぼ変わりません。

また、サイズは大きくなりましたが、付け心も変わりがないので、ここも大きな違いはありません。

違いはファッション性高くなった部分と、服装や気分に合わせてバンドを交換してコーディネイトができたりする事と、大きくなったディスプレイでもっとたくさんの情報が見れたり、操作が簡単になった所です。

そこに$50.00を出せるかです。

個人的にはアリです!

ファッション性ではJawboneで負けていましたが、活動量として心拍計が有効に使い正しく消費カロリーが計測できるCharge HRを譲れませんでしたが、一日中どんな時にも付けていたいので、オシャレが気になるのなら、$50.00の違いでファッション性が高くなり、その他の機能や操作が良くなるのなら、ぜひオススメです。

ちなみに世間の評価はというと、出荷開始してからまだ間もないですが、すでにAmazon.comでベストセラーアイテムになっていて、なんと星評価も5つ!

Charge HRに続く、ヒット商品になりそうです。

Fitbit Blaze Amazon ベストセラー

購入をご検討の方へ

Fitbit Blaze クラッシク ブルーAmazon.co.jpで買う

Amazon.comで買う