Jawbone UP3アップデートで機能更新!心拍計もより改善!

2015/9/8にJawbone UP3の新機能のアップデートがあり、ついに来ました!

Jawbone UP3 ファームウェアアップデート

本来の活動量計の目的である、活動量(消費カロリー)の計測に心拍計が使われておらず、安静時心拍数の計測にしか使われていない仕様で、たくさんのユーザーから不満が爆発していましたが、ようやくJawboneがUP3の心拍計の仕様を変更しました。

心拍計は睡眠時だけではなく、一日を通して心拍数を計測する仕様になりました。

また、いままでは睡眠データの計測は、手動で行わなければいけませんでしたが、ようやくFitbit Charge HRMisfit Shineと同じように、自動計測できるようになりました。

Jawbone up3 アップデート 心拍計

Jawbone UP3 非活動心拍数

Jawbone UP3 自動睡眠追跡

Jawbone UP3 自動睡眠追跡 タップの必要なし

早速、1週間使ってみた結果をFitbit Charge HRと比較しながらレビューしていきたいと思います。

Fitbit Charge HR プラム vs Jawbone UP3 シルバー

心拍数計測機能について

確かに一日を通して心拍数が計測されるようになり、安静時心拍数と一日を通しての心拍数と非活動心拍数の平均が把握できるようになりました。

Jawbone UP3 非活動心拍数

ちなみに、こちらはFitbit Charge HRの一日の心拍数グラフです。

Fitbit Charge HR 一日の心拍数グラフ

Fitbit Charge HRは、このように一日を通してどれくらいの時間、心拍数がどのゾーンのあったかもわかり、一日の活動量の把握が簡単です。

Fitbit Charge HR 心拍数ゾーン

しかし、期待していたエクササイズ時の心拍数計測はされておらず、当然心拍数データは消費カロリーの計算には使われていません。

心拍数は消費カロリーの計算を正確に行うための要素で、心拍数がわかれば、わざわざ手動で運動強度を入力する必要がないのですが、相変わらずこのように、運動強度を含むエクササイズ情報をすべて手動で入力しなければいけないのは変わっていませんでした。

Jawbone UP3 エクササイズ検知

Jawbone UP3 エクササイズ情報の入力

Jawbone UP3 運動強度の入力

待望の心拍計機能の更新でしたが、正直がっかりです。

Fitbit Charge HRはエクササイズ時の心拍数を計測し、そのデータを元に正確な消費カロリー情報を算出してくれます。

Fitbit Charge HR ジョギング 心拍数

Fitbit Charge HR ジョギング 消費カロリー

この仕様を期待していたのですが、とても残念です。

消費カロリーデータの比較

心拍計が活動時も非活動時も動作しているFitbit Charge HRとそうでないJawbone UP3で、計測されている消費カロリーデータの比較をしてみました。

日付HRUP3
9/142,3891,883
9/152,1631,663
9/162,5142,153
9/172,3911,933
9/182,2521,814
9/192,3221,687
9/202,9482,233

Fitbit Charge HR 週間消費カロリー

平均して、21.26%の差がありました。

活動量計だけは、消費カロリーを正しく計算するための運動強度情報が足らないので、心拍数情報が有効なのですが、Jawbone UP3はその部分がまだ改善の余地があります。

搭載されているセンサーを含めハードウェアは申し分はないので、後はどうセンサーから収集されたデータを活かすかです。

今後の機能更新に期待したいと思います。

自動睡眠検知機能について

Fitbit Charge HRの自動睡眠検知機能はとても正確で、ほとんど誤差はありませんでしたので、Jawbone UP3の自動睡眠検知がどの程度正確か、Fitbit Charge HRと比較してみました。

Fitbit Charge HRが検知した一週間の平均睡眠時間は7時間19分でした。

Fitbit Charge HR 自動睡眠検知機能

Jawbone UP3は7時間35分と、誤差19分という違いでした。

Jawbone UP3 自動睡眠検知機能

過去1週間、実際に眠りについた時間を手動で記録していましたが、そのデータと比較してもかなり近いデータでしたので、信頼できる精度だと言えます。

やればできるじゃないですがJawbone!

まとめ

心拍計が一日中動作するようになりましたが、未だ「活動量計」たる、本来の活動量(消費カロリー)の計測では使用されておらず、まだまだ心拍計を搭載している活動量計製品としては改善の余地ありです。

しかしUP3にはまだ使用されていない皮膚温度、周囲温度、電気皮膚反応(GSR)センサーを含め、ハードウェア的にはFitbit Charge HRを凌ぐ可能性があります。

ユーザーの声にしっかり耳を傾け、つねに進化するアプリ、そして今回の心拍計機能と睡眠管理機能の改善、Jawbone社には今後も期待したいと思います。

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