徹底比較!Jawbone UP3とFitbit Charge HRをレビュー ~基本機能編~

ウェアラブルの活動量計で業界をリードするFitbitとJawboneの心拍計を搭載したFitbit Charge HRJawbone UP3を3週間付けて、徹底比較してみました。

Jawbone UP3 vs Fitbit Charge HR プラム

それぞれの製品のレビューは「【更新あり】最強の活動量計Fitbit Charge HRをレビュー」と「ついに出ました!心拍計を搭載したJawboneのUP3をレビュー」で紹介しましたが、今回は、基本機能編、性能編、アプリ編と3回に分けて、それぞれの特徴、長所・短所、違いをレビューしていきたいと思います。

今回は基本性能編です。

デザインと付け心地

両方とも、バンドの素材が柔らかく、一日中付けていても、全く気になりません。

特にUP3は、バンド部分のセンサーが突起しているので、つけ心地の良かったUP2に比べて、違和感があるかと思いましたが、そんな事はありませんでした。

UP2UP3とも新しいデザインになり、UP24で少し気になったデスクワークや袖口の細い服の引っ掛かりも無くなりました。

やはり、少し気になるのは、Charge HRのディスプレイ部分の縦幅です。時間を見たい時に、腕を曲げて片手で袖を上げようとしても、引っ掛かる時があるので、もう片方の手で、引っ掛かりを取る必要があるので、そこが唯一の欠点です。

ただ、細い袖口のシャツを着る機会が少ない人や、このような袖口が細くないジャケットなどは、あまり気になる事はありません。
Jawbone UP3とFitbit Charge HR 袖口

エクササイズ管理機能(消費カロリーの管理)

この機能に関しては、エクササイズ中の心拍数が計測され、消費カロリーの計算に使用されるCharge HRのほうが断然優れています。

UP3も正しいアクティビティタイプと運動強度を入力すれば、ボクササイズのような歩数ベースのエクササイズではないものも、Charge HRで計算された消費カロリーと近い数値が記録されていました。

Fitbit Charge HR ボクササイズ 消費カロリー

Fitbit Charge HR ボクササイズ 消費カロリーと歩数データ

15分間、ボクササイズをした時のCharge HRで計測されたエクササイズデータで、消費カロリーが130 kcalです。

Jawbone UP3 ボクササイズ 消費カロリー

UP3でアクティビティタイプに「有酸素運動」、運動強度を「難しい」と選択した場合の消費カロリーは123 kcalでした。

同じエクササイズを何回か試したり、他の種類のエクササイズも試してみましたが、運動強度さえ正しく選択できればUP3でもCharge HRで取れた正確な消費カロリーデータを取る事ができます。

ポイントは、この「運動強度」で、Charge HRの心拍数グラフでわかるように、ジョギングにように心拍数が一定になるエクササイズ以外は、エクササイズの動きにより、心拍数は上がり下がりしますので、一定の運動強度を保てません。

そのようなエクササイズでは、UP3では正確な消費カロリーは計算できません。

もう一つの違いは、Charge HRはエクササイズ計測を、ディスプレイのボタンを長押しして有効・無効にできますが、UP3はアプリからしか有効・無効にできません。

スマホを自宅やジムのロッカーに置いてエクササイズする場合、エクササイズ計測はできませんので、少し不便です。

2015/12/4 更新:エクササイズ自動認識機能

2015/11/27のファームウェアの更新でCharge HRにエクササイズ自動認識機能が搭載されました。詳しくは、「Fitbit Charge HRとSurgeにエクササイズ自動認識機能(スマート・トラック)が凄い!」でご確認いただけますが、とにかく精度がものすごく高く、エクササイズモードを有効・無効にし忘れても、自動で認識してくれ、さらにエクササイズの種類も識別してくれるのでとても便利な機能です。

Jawbone UP2/UP3/UP4にも同じ機能はありますが、心拍計が効果的に使用されていないためか、ジョギング以外のエクササイズの認識はあまり動作しません。

Fitbit Charge HRのモバイルラン機能

Charge HRにはもう一つ優れた、モバイルラン機能というものがあります。

携帯と連動させる事により、RunKeeperアプリのように、携帯のGPSを使い、ウォーキングやジョギングの時に、経路、距離、平均速度の通知と記録をする事ができます。

Fitbit Charge HR モバイルラン

Fitbit Charge HR モバイルラン 経路情報

Fitbit Charge HR モバイルラン スプリットペース

睡眠管理機能

まず一つ目の大きな違いは、自動か手動かの違いです。

Charge HRは自動、UP3は手動です。

UP3は寝る前に、スリープモードを有効にし、起きてからスリープモードを無効にしますので、当然睡眠時間が正確に記録されます。

2015/9/24 更新

9/8にUP3のファームウェアの更新があり、睡眠管理は自動でできるようになりました。詳しくは「Jawbone UP3アップデートで機能更新!心拍計もより改善!」からご確認ください。

しかし、自動で睡眠時間を記録できるCharge HRと一週間の平均睡眠時間を比べてみると、UP3は6時間36分、Charge HRは6時間19分と大差はなく、Charge HRは自動でも、ほぼ正確に就寝時刻と起床時刻が記録ができています。

Jawbone UP3 平均睡眠時間

Fitbit Charge HR 平均睡眠時間

そうであれば、当然自動で記録されるCharge HRが便利です。

2つ目の違いは、UP3は、レム睡眠、深い眠り、浅い眠りと3種類の睡眠の質を把握できますが、Charge HRは浅い眠りか、そうでないかだけしか表示されません。

Jawbone UP3 睡眠管理機能

Fitbit Charge HR 睡眠詳細

充電の持ち

Charge HRは、もって4日。エクササイズモードなどを多用すると、3日といったところでしょうか。

UP3は、1週間持つか持たないかといった感じです。

Charge HRの3~4日は、短いような気がしますが、金曜日に仕事をしている間に、ラップトップで充電しておけば、出かけがちな週末の間は、充電は持ちますので、気になる事はありませんでした。

続編はこちらから

徹底比較!Jawbone UP3とFitbit Charge HRをレビュー ~性能編~
徹底比較!Jawbone UP3とFitbit Charge HRをレビュー ~アプリ編~

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