Sonyの最強ノイキャンWF-1000XM3レビュー〜AirPods 2との比較アリ〜

Sonyが業界トップのBoseを超えたノイズキャンセリングヘッドフォーン「WH-1000XM3」の完全ワイヤレス版「WF-1000XM3」がとうとう届きましたので、AirPods 2とも比較しながらレビューをしていきたいと思います。

WF-1000XM3 Package

付属品には、よりフィットした装着感を得られる「ハイブリッドイヤーピースロング」と高い遮音性と長時間の装着に適した「トリプルコンフォートイヤーピース」の2種類のイヤーピースが入っており、それぞれL/M/S/XSと4種類のサイズから自分に合ったサイズを選ぶ事ができます。

WF-1000XM3 Contents

デザインとつけ心地

同じハイエンドモデルで多機能のBose SoundSport FreeJabra Elite 65tと比べると、割とすっきりとしてスタイリッシュなデザインです。

ミニマリストデザインを追求したAirPods 2と比べても、そこまでごつごつした感じはありません。

WF-1000XM3 vs AirPods Earpiece

確かに一時間以上装着する場合は、トリプルコンフォートイヤーピースの方がつけ心地は良く、耳は痛くなりませんが、35~40分の日課のランニングをする分には、激しいエクササイズでも落とす心配が少なく、よりフィット感があり、重低音の鳴りが良いハイブリッドイヤーピースロングが好みでした。

重さはそこまで気になりませんが、私の耳の形状の問題なのか、どのサイズのイヤーピースも、エクササイズをしていると少しずつ外れてきて、落ちる前にグリグリ廻してフィットさせるといった行為をする必要がありました。

WF-1000XM3 Earpiece Fit

やはり防水・防滴対応(IPX)ではないという事は、エクササイズ向けの製品としてデザインされていないという事ですかね。

WF-1000XM3は最高のノイズキャンセリングが搭載されていますが、これで飛行機内やオフィス、通勤中の電車内で無音の世界に連れて行って欲しいユーザーをターゲットとして絞っており、エクササイズをする人向けには、同等価格クラスのWF-SP900を使ってもらう事を想定しているんですね。

AirPods Earpiece Fit

ちなみにAirPods 2も防水・防滴対応ではありませんが、ボクササイズのような激しいエクササイズでもまったく落ちなく、初代AirPodsは2年以上、毎日のランニングで使用していましたが、多少の汗がついてもまったく故障はしませんでした。

ケースはかなり大きく、ポケットに入れられる感じではありませんでした。

こうやってAirPods 2とサイドバイサイドで比べると、2倍近くの大きさがありますね。

WF-1000XM3 vs AirPods Case Open

WF-1000XM3 vs AirPods Case

機能比較

WF-1000XM3AirPods 2
接続仕様Bluetooth 5.0Bluetooth 5.0
対応コーデックAAC / SBCAAC / SBC
使用時間6時間5時間
ケースこみ使用時間24時間24時間
急速充電10分で90分15分で3時間
ノイズキャンセリングANCプロセッサーQN1eなし
コントロールタップ式タップ式
防塵・防水なしなし

気になる音質は!?

Jabra Elite 65t vs Bose SoundSport Free vs Apple AirPods比較レビュー」で確認できますが、音質を追求するながら、やはりJabra Elite 65tが一番のオススメでしたが、さすがSony!高温のクリアさ、重低音の響き、どの音域でもとても高品質で、ノイズキャンセリング機能をオンにした時の重低音の響きは、Jabra Elite 65tより良く、オーバーイヤーヘッドホンなみの迫力がありました。

ノイズキャンセリング機能

この機能については「素晴らしい」の一言です。

すでにWH-1000XM3でも実証済みですが、完全ワイヤレスイヤホンモデルのWF-1000XM3も、ほぼ機能の差は感じらないくらいで、驚きました。

どこにいても完全に無音の世界にあなたを連れて行ってくれます。BGM程度に音を最小にして音楽を鳴らしていても、外音はまったく聞こえず、騒々しい電車の中でも、目を瞑ればあなただけの世界が広がります。

アプリの外音取り込みの機能で、ボイスフォーカスのツマミを上げると、音声だけ聞こえるようになる機能や、クイックアテンションモード(L側のタッチセンサーに触れたままにする)にした時だけ、外音を取り込める機能など、いろんな状況に合わせた使い方を想定されており、とても便利です。

通話機能

両方耳から音声が聞き取れ、マイクも両方に搭載されていますが、やはりカナル式のイヤフォンはすべてそうですが、自分の声が耳の中から響いてくる感じですので、自分が話している声は少し聞きづらかったです。

やはり通話に関しては、Bose SoundSport FreeJabra Elite 65tとも比べても、一番なのはAirPods 2ですね。

コントロール機能

左のイヤホンのタッチセンサーをタップすると下記のようにノイズキャンセリングの機能を変更する事ができます。

ノイズキャンセリング機能「オフ」/外音取り込み機能「オフ」

ノイズキャンセリング機能「オン」

外音取り込み機能「オン」

また上記でも少し説明しましたが、タッチセンサーを触れたままにすると、クイックアテンションモードに切り替わり、外音取り込み機能がオンになります。

右のイヤホンのタッチパッドでできる操作は

タッチ一回:再生・一時停止
タッチ二回:次の曲の頭出し
タッチ三回:前の曲の頭出し
タッチ長押し:Google Assistance / Siriの呼び出し

またAirPods 2にも搭載されている機能ですが、耳に装着すると自動的に接続され、外すと接続が解除されますが、WF-1000XM3は、片耳だけ外すだけで、音楽が一時停止になりますので、突然話しかけられた時には、アテンションモードを使うより、こちらの方が、相手に失礼はなく、実用的だと感じました。

結論

価格が¥24,676なので、AirPods 2(¥19,213・ワイヤレス充電モデル¥24,613)と比較した場合、激しいエクササイズをせず、通勤・移動でいつも持ち運びたい人ならば、このサウンドクオリティとノイズキャンセリングの機能がプラス¥5,000で手に入れられるので、間違いなくWF-1000XM3がオススメです。

エクササイズ向けに探しているのであれば、コストの良いSoundcore Liberty Airか、ノイズキャンセリング機能搭載の少しハイエンドモデルのJabra Elite 65tが断然オススメです。

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