お買い得なノイキャンはどれ?最強のWH-1000XM3は買う価値あるの?

ノイキャン搭載のヘッドホンが欲しいんだけど、やっぱり業界最高品質のSonyのWH-1000XM3を¥33,842出して買うべきか?

それとも、Amazon’s Choiceにも選ばれていて、ユーザーからも高評価で、¥9,980と割と手が出しやすいCowinのE7 Proでもいいのか?

「いったいどれがお買い得なの?」
「値段の差ほどの性能の差ってある?」

という疑問に答えるために、ローエンドモデルのMpow H18(¥6,580)からハイエンドのSony WH-1000XM3を含めた、価格帯の違う4商品を比較レビューしてみました。

WH-1000XM3 vs COWIN vs Mpow Angle View

WH-1000XM3 vs COWIN vs Mpow Top View

今回レビューしたモデル

Sony WH-1000MX3(¥33,842)

WH-1000XM3 Angle View

COWIN SE7(¥10,980)

COWIN SE7

COWIN E7 Pro(¥9,980)

COWIN E7 Pro Angle View

Mpow H18(¥6,580)

Mpow H18 Angle View

それぞれのヘッドホンの細かい機能や仕様のレビューについては、すでにたくさんの方がレビュー記事が書いてらっしゃいますので、この記事では主に、ローエンド、ミドルレンジ、ハイエンドのモデルで「つけ心地」「サウンドクオリティ」「ノイズキャンセリング」面で、価格の差があるのか、結局の所、どのモデルがお買い得なのを調べていきたいと思います。

つけ心地の差

WH-1000XM3は、耳をぎゅっと両側から挟む・押さえず、柔らかいパッドで、ジワ〜っと包みこむ感じで、明らかに長時間使用を考慮して、耳が痛くならないパッド素材と装着感にこだわりを感じました。

しかし、COWIN SE7とE7 Proのパッドもそれなりに装着感がとても良く、特にCOWIN SE7とは大きな差はなく、同じような優しく包み込む感があり、密閉感が高く、装着しただけで、ノイズアイソレーション効果があるところも、同じでした。

唯一Mpow H18だけパッドの素材が少し硬く、耳をすべて包み込む形状ではなかったので、機内で一時間以上映画を見ていると、少し耳が痛くなりました。

結論

ローエンドとミドルレンジ・ハイエンドの値段の差はあったが、ミドルレンジとハイエンドの値段の差はあまり無かった。

サウンドクオリティの差

聞き比べて初めて気づきましたが、WH-1000XM3以外のモデルは、低コストでダイナミックな音質を表現するために、イコライザーで原音を加工している感じで、それぞれの製品で強調している音域が違い、それなりに良い特徴がありました。

Cowin E7 Proはは高音のクリア感、中低音域を強調した、全体的に分厚い重厚感のあるサウンド、Cowin SE7は、ナチュラル感を目指して、中音域からフラットで温かみのあるサウンド、Mpow H18は、高音と低音を特に強調した尖った音で(いわゆるドンシャリサウンド)、ロックやEDM向けのサウンドでした。

Sonyはもともと原音をあまり加工せず、ナチュラルなサウンドを表現する所を目指しているだけあり、すべての音域の一つ一つの音の粒がクリアで、すべての楽器の音が他の楽器の音に埋もれず、とても深みがあり、クラシックからR&Bまで、すべてのジャンルで素晴らしいサウンドが聞けました。

結論

ローエンドとミドルレンジでは、イコライザーで加工されたサウンドだったので、サウンドクオリティというか好みの差に分かれるが、ハイエンドとは価格の差ほど大きなサウンドクオリティの差があった。

ノイズキャンセリングの差

この比較に関しては、結論からだけ先に言ってしまうと、ノイズキャンセリングの効果は、値段の差だけありました。

今回比較したローエンドとミドルレンジの価格差は¥3,000から¥4,000しかなかったので、これらのモデルでのノイズキャンセリングの違いもあまり大きくありませんでした。

Mpow H18 < COWIN E7 Pro < COWIN SE7

と、価格の差通り、効果も同じくらいの差しかありませんでした。

しかし、COWIN SE7(¥10,980)とSony WH-1000MX3(¥33,842)の差は、値段の差ほど、大きな雲泥の差がありました。

さすが業界トップのSony WH-1000MX3!どこにいてもあなたを無音と静寂の世界に連れて行ってくれる事間違いなしです。

ノイキャンをオンにした時の音痩せ

個人的に1番気になったのは、ノイキャンをオンにした時の音痩せです。

WH-1000XM3はオンオフでのサウンドクオリティの差はまったくありませんでしたが、他の3商品はすべて中低音域のコシがなくなり、サウンドのダイナミックさが薄れてしまいます。

高音域の変化はそこまでないので、アコースティックやポップなど、ベースがあまり効いていない曲での違いはそこまで顕著ではありませんでした。

また、映画を見る分にもそこまで気になりませんでした。

やはり外音だけ識別し、音を切り分け、音の劣化なしに、聞こえないようにシャットアウトするには、高い技術と部品が必要なんでしょうね。

結局どれがお買い得?

こればっかり私個人の主観が強くなってしまいますし、どこでどういう使い方をするかによって違うかもしれませんが、機内で「ゴ〜」という音を邪魔されず快適に映画を見たり、電車やオフィスで音楽をある程度の音量で音楽を聞くのなら、ミドルレンジの比較的エコノミー価格のCOWIN E7 ProやCOWIN SE7のノイズキャンセリング機能で十分です。

ある程度の音量があれば、完全に外音を消す必要がないからです。

オープンオフィスで、仕事に集中するために、音楽をかなり薄くしかかけないのなら、外音を完全にシャットダウンしてくれるSony WM-1000XM3が良いと思います。どこにいても完全無音の、静寂であなただけの世界を作れる事ができますので、高い集中力が持続できる事間違いなしです。

しかし、それ以外のユーザーであれば、Mpow H18のノイズキャンセリング効果でも十分満足できると思います。

ただ、つけ心地を考慮すると、COWIN E7 ProやCOWIN SE7がお買い得と言えるでしょう。

音痩せの問題に関しては、割り切って、オンオフを切り替えず、常にノイズキャンセリング機能をオンという使い方をすれば、違いがわからないので、ある程度の満足したサウンドクオリティを得ることはできると思います。

購入をご検討の方へ

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